極彩色の秋、長門峡は冬も絶景?人気楽しみポイントランキング
紅葉の時期はもう過ぎてしまいましたが、今回は山口県の景勝地「長門峡」についての記事を書きます。
個人的なことながら、私カメラで写真を撮るのが好きで、とくに春の桜や秋の紅葉など、カラフルな季節の景色を撮りに行くのが好きです。
特に紅葉の朱色やそれに混じった黄色・緑の混色が漂わせる哀愁感がとてつもなく好きです。
秋になると、「紅葉 名所」などと検索しては、今回はここに行ってみようと、いくつかピックアップしてはドライブに出かけたりするのですが、その中で気になったうちの一つが山口県の長門峡。
私が関東住まいなので、なかなか簡単には行けませんが、秋の色に染まる遊歩道がなんとも素敵らしいのです。
そして、こちらも私は存じ上げないのですが、昔“中原中也”さんという詩人がいたらしく、「冬の長門峡」という詩で冬の長門峡を見た気持ち(?)が書かれています。
おそらく冬には冬でまた、趣のある景色が広がっているのでしょう。
それではアンケートデータと交えて、長門峡について見ていきましょう。
長門峡、知っている?
まずは「長門峡」自体をみなさんご存知なのか、というところから見ていきましょう。
私も正直関東近辺の紅葉スポットは聞けばなんとなくわかるのですが、中国地方の紅葉スポットは、検索したことがなければ、おそらく一度も聞いたことなかったでしょう。
とは言ってもやはりかなりの景勝地であることには変わらず、秋には各地のカメラマンが脚を運ぶようです。
果たしてどのくらいの知名度なのでしょうか?
【あなたは長門峡をご存知ですか。】
知っていて行ったこともある・・・8.0%
知っているが行ったことはない・・・22.0%
知らない・・・70.0%
実際に訪れたことのある人も含めると、3割くらいの人がご存知のようです。
日光や清水寺・嵐山など有名なところは知っている人も多いと思いますが、それでも3割くらいの人に知られているということは、比較的有名と考えても良さそうですね。
それでは次に、長門峡で楽しみたい事を見ていきましょう。